クライアント様の強み弱みを客観的に分析
知財やノウハウ秘匿戦略で差別化、収益改善
難解なハイテク技術も丁寧に理解頂けるよう解説
第三者への投資検討に適切な判断材料を提供
創業者、代表所員の疋田 理(ひきた おさむ)が今までエレクトロニクス、部品メーカー数社での技術者、知財スペシャリスト、そして企業経営者として培った知識と、米国一流大学での研究員としてや米国や中国のハイテク企業との各種コラボレーション経験をもとに、2022年春に経営コンサルタント集団「IP Strategist」を設立いたしました。
クライアント様ご自身も気づかない強み・弱みを顧客視点で徹底分析し、独自技術やノウハウは知的財産として権利化・秘匿化するなどの知財戦略で、また顧客の言いなりにならない巧みな取引交渉などの秘策により、クライアント企業様の収益改善と成長を顧問・コンサルタントとして支援させていただきます。
また、技術エキスパートとしては、高度で複雑な新規ハイテク技術に関し、文系出身者の方にも懇切丁寧に理解しやすい説明を行い、投資銀行やファンドといった金融機関の新規投資検討に適切な判断材料を、また各種大手コンサルティング・ファーム様にも、様々な新規技術テーマに対して、適格な技術解説を将来のマーケット展望を沿えてご提供させて頂きます。
経営コンサルタントとして、経営収益改善、知財戦略構築、技術アドバイザー、製造品質向上アドバイザー、技術マーケット・リスク分析、新規顧客分野提案等を通じて、国内外を問わず、広く様々な企業様を支援させていただいております。
IP Strategistはさまざまな企業の経営改革、知財戦略構築をクライアント企業様に寄り添い、事業規模に応じた現実的なソリューションを提案、実現まで伴走させて頂きます。さらに技術エキスパートとしてもエレクトロニクス、ものづくり等を中心に懇切、丁寧にご説明します。
さまざまな規模のクライアント企業様の経営課題を顧客目線で分析、経営者&従業員に寄り添った経営改革を提案、顧客満足を高め、収益改善を実現します。
また、顧客とサプライヤーの上下関係に諦めることなく、顧客と如何に対等なパートナーとしての立場での交渉、契約を勝ち取り、双方がWin-Winの関係を創出できるかを、顧客の長所、短所を分析して提案、推進、実現まで伴走支援いたします。
知財を経営に活かすため、企業の知財業務を熟知した担当者によって、クライアント企業様の規模に応じた知財戦略を立案、経済合理性に基づいた知財経営の実践を伴走させて頂きます。
そして、知財係争、訴訟の際にも提携弁護士、弁理士とともに早期解決を推進します。
また、M&Aやスタートアップ投資の際の知財評価・デューデリジェンス(知財DD)のご助言もさせて頂きます。
ますます高度になる技術、特にエレクトロニクス、車載、半導体、電子部品、ものづくりプロセス、ロボット、センサを含む生産技術、等に対して、文系出身で、理系知識の少ないクライアント担当者様に対しても、懇切丁寧にわかりやすい技術説明を行い、金融機関、投資ファンド、コンサルティング・ファームなどの必要とする公開情報、将来マーケット見通し、投資判断等など様々なニーズに対して、クライアント担当者様が理解、納得できる説明にて各種分析、デューデリジェンス(DD)をご支援させて頂きます。
さらに、クライアント様の要望に応じて、分析、DD対象となる企業組織、工場現場に訪問させて頂き、プロの視点で経営数字のみでは判断しきれない現場実態を評価させて頂きます。
会社経営、知財、技術開発などにお困りの際は、お気軽にご相談ください。